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樹種

お手植え・お手播き樹種

お手植え樹種

天皇陛下

天皇陛下お手植えスギ(魚梁瀬(やなせ)杉)

スギ(魚梁瀬(やなせ)杉) 高知県の県木
 魚梁瀬杉は、安芸郡馬路村魚梁瀬地区で生産されていた地域品種であり、きめ細かい木目や品質の良さから県内外で活用されてきました。
 安土桃山時代には、長宗我部元親が豊臣秀吉に魚梁 瀬杉を献上し、その優れた特性が当時から高く評価されました。
 昭和53年に開催された第29回全国植樹祭で昭和天皇がお手播きされた樹種です。

クヌギ 高知県の里山林を構成する代表的な樹種
 県内の里山林を構成する主要な広葉樹であり、古くは薪炭材として植栽されるとともに、落ち葉や木の実が生物多様性の保全に寄与するなど、森林の公益的機能の充実に貢献しています。
 中山間地域における重要な産物であるしいたけ等の原木として利用されています。

天皇陛下お手植えクヌギ
天皇陛下お手うえウバメガシ

ウバメガシ 高知県が生産量日本一である備長炭の原木
 硬質で火持ちの良い炭である「備長炭」の原料となる木です。高知県の伝統的特産品である土佐備長炭は、日本三大備長炭の一つに数えられています。
 潮風に強いため、高知県内の海岸沿に広く自生しています。


 

皇后陛下

皇后陛下お手植えヒノキ(少花粉)

ヒノキ(少花粉) 高知県の林業における主要樹種
 高知県の林業や木材産業を支える樹種であり、県内の人工林のおよそ6割を占めています。
 高知県産のヒノキは、古くから「土佐ヒノキ」等と呼ばれており、材の芯の鮮やかな赤みと強い香り、高い耐久性が特徴です。
 県内では花粉の少ない苗木を生産し、花粉症対策に取り組んでいます。

ヤマモモ 高知県の県花
 高知県の海岸沿に広く自生し、春先に小さな花が穂のように集まって咲き、梅雨どきには暗紅色で甘酸っぱくおいしい実がなります。
 昭和53年に開催された第29回全国植樹祭で昭和天皇がお手植えされた樹種です。

皇后陛下お手植えヤマモモ
皇后陛下お手植えミツマタ

ミツマタ 土佐和紙の原材料
 国内の三大和紙と呼ばれる「土佐和紙」の原材料の一つです。
 春先に黄色の美しい花を咲かせることから、観賞用としても親しまれています。
 古くから高知県の山間部で生産されており、現在でも、大豊町やいの町、仁淀川町、梼原町等の一部地域で栽培されています。



 

お手播き樹種

天皇陛下

ヒノキ(少花粉) 高知県の林業における主要樹種
 高知県の林業や木材産業を支える樹種であり、県内の人工林のおよそ6割を占めています。
 高知県産のヒノキは、古くから「土佐ヒノキ」等と呼ばれており、材の芯の鮮やかな赤みと強い香り、高い耐久性が特徴です。
 県内では花粉の少ない苗木を生産し、花粉症対策に取り組んでいます。

天皇陛下お手播きヒノキ(少花粉)
天皇陛下お手播きビロードムラサキ
※高知県立牧野植物園提供

ビロードムラサキ 牧野富太郎博士命名の「土佐の誇り」
 高知県内では一般的に見られるものの、国内では絶滅危惧Ⅱ類に認定されており、県外では極めてまれな種となっています。
 初夏に薄紫色の花を咲かせ、葉裏には星状毛が密生し触感がビロード(ベルベット)のようであることが名の由来です。
 牧野富太郎博士が五台山周辺で採集した標本をもとに命名し、新種として発表しました。著書では「土佐の誇り」と記しており、学名に「高知」が含まれる唯一の種です。
学名:Callicarpa kochiana


 

皇后陛下

皇后陛下お手播きスギ(少花粉)

スギ(少花粉) 高知県の林業における主要樹種
 高知県の林業や木材産業を支える樹種であり、ヒノキに次いで県内の人工林面積を占めています。
 昭和53年に開催された第29回全国植樹祭で昭和天皇がお手植えされた樹種です。
 県内では花粉の少ない苗木を生産し、花粉症対策に取り組んでいます。

トサミズキ 名前に「土佐」を冠する高知県の固有種 高知市の花
 高知県の蛇紋岩地に分布し、春先に釣鐘状の小さな黄色の花を連ねて咲かせます。
 庭木としては全国的に見られますが、野生の自生地は限られており、国内では準絶滅危惧種に指定されている種です。
 昭和53年に開催された第29回全国植樹祭で昭和天皇がお手播きされた樹種です。

皇后陛下お手播きトサミズキ
※高知県立牧野植物園提供